Made in Japanの太陽光発電の話

Made in Japanの太陽光発電の話。まとめ。

 

・Made in Japanは製品の品質が安心できる
・ドイツでは日本のパネルが人気
・ドイツは世界の目標となる物作りの国。また、環境保護の意識の高さも、世界トップクラス。
・そのドイツで日本製のパネルが人気。
・ドイツでは特に、パナソニックが扱うHITシリーズが高いシェア(旧 SANYO HIT)
・日本製のパネルは、性能、効率、安定性、信頼性、あらゆる面で世界に認められている。
・各国の政府が発電所に採用するのも日本製
・世界中の国で、太陽光をつかった発電所をつくる計画が進んでいる
・家庭用とは比べ物にならないくらい巨大な太陽光発電システムで、一般にメガソーラーと呼ばれる
つまり、太陽光発電所。
・各国の政府が大切な資金を投じて建設するメガソーラーも日本製を使う国が多いが
性能も信頼性も一番安心だから。
・巨額の資金をかけるのですから、長く安定して稼働してくれる物を選ぶ、それが日本製。
・海外各国の政府が自国のメーカーでなく日本のメーカーを採用。
・日本製は施工が安心
・国内メーカーは、どこも「ID制度」という制度をもうけている。

 豆知識
 ID制度:
 メーカー自身が、指定の取付け方法等を十分に教育し、
 任せても大丈夫と認めた業者(ID店といいます)にしか施工させない。
 施工の作業自体はID店ですが、責任はメーカーが持つということ。

 

・Made in Japanは製品も、施工も、サポートも、全責任をメーカーが持つ。
・逆に、海外メーカーは、基本的にこのID制度をとっていないためどんな業者の
どんな職人が施工するかわからない。
・海外製品の場合、施工が原因で雨漏りが起きてしまった等の場合
メーカー、施工業者、どちらの責任かはっきりしていない。
・海外製品の場合、万が一雨漏りした場合、メーカーと施工業者で責任のなすりつけあいが起きやすい。
・Made in Japanはサポート体制が安心
・海外メーカーの本拠地は、当然な海外。
・日本にも現地法人をつくり、日本人が対応しているがまだまだ国産に劣る。
・海外製の場合、日本でのビジネスがうまくいかないと日本の支社をひきはらい、
あなたのパネルメーカーの日本支社がなくなる危険がある。国際電話をかけて、
中国語で、韓国語で、修理の相談をしなければならない。
・Made in Japanの日本企業は、本拠地が日本。そして世界有数の大企業。
・末永く、あなたの太陽光システムの面倒をみてくれる。当然、日本語で。

 

要点
日本製は、工業も環境もトップクラスのドイツで高い評価を受けている。
各国政府も自国のメーカーでなく、日本メーカーをメガソーラーに採用。
日本のメーカーは、教育し、合格した指定店にしか施工させないID制度を採用している。
日本のメーカーは、施工によるトラブルを設置メーカーが全て責任をもつ。
海外メーカーは、10年先、20年先、日本国内で十分なサポートが望めるか不安。